量子力学と現実感とグラヴィトンのつながりを簡潔に述べると

 まず物質という観点からスタートすると、物資は分子構造があり、分子からできている。分子は原子からできていて、原子は核とそれをまわる電子等のレプトンからできていて、核は陽子と中性子から、そして陽子と中性子はクオークという素粒子からできていて、クオークにもいろいろ種類があり、レプトンとの空間の方が大きくスケスケの状態である。陽子や中性子また電子の数が異なることによっていろいろな原子になる。つまり、素粒子によって大まかなものはできており、キャリアーも含めて、全ては波と素粒子でできていると言っても過言ではない。

 つまり現実とは波と素粒子からできているのであるが、人は全ての波と素粒子を感知できるものではない。ある一定の周波数の範囲なら感知できるが、それ以外は感知できない。例えば、一般に赤の色から紫までは見ることができても、赤外線や紫外線を見ることはできない。それに加え、色の感じ方というか見え方も、個人個人によってことなるようである。東洋人と西洋人によっても、色の見え方がちがうので、テレビのカラーも、最初から青っぽくしたり、赤っぽくしたりしておくことで、カラーがそれぞれにおおじて鮮やかに見えるのである。厳密に言えば、ひとりひとり、素粒子と波の捕らえかたが違うのである。粒子もより細かな粒子に焦点をあわせてみるのと少し粗い粒子に焦点をあわせてみるのとではちがってくるのである。

 私たちの感覚はセンサー、探知部とそれを認識させる神経、またその素粒子にのっている情報を体内の電磁波で脳に伝えているのである。これすなわち全て素粒子と波なのである。すなわち身体は精巧精密なネットワークなのである。

 現実といわれるものも、現実感であり、それはすべて素粒子と波によって構成されている。それでは、個人個人がどれほどの現実感を共有しているかということであるが、これは極めて難しい質問である。携帯電話の電磁波の周波数の幅を共有することで、その範囲での電磁波情報のやり取りが可能なように、送り手と受信側との共有する電磁波の周波数を水晶でもって同じ周波数の幅にコントロールすれば、そのやり取りが可能だが、違う周波数の幅のグループ、例えばヨーロッパやオーストラリアとは交信できない。その場合、イリジウムのモデムをとりつけ、その周波数の幅を広げると可能になる。しかしそれにともなう電磁波の量も増大する。

 もともと自然界には個々の波動は独特であって違っていて当然である。それらがたまたま地球上にある程度の周波数の幅を共有しながら、一時的にうつっている状態を、生命体というのであろうか。長い宇宙の歴史感覚から言えば、100年200年はほんの一瞬のことで、すべてが一時的に素粒子上にまたは波上にうつしだされているにすぎない。しかしバランスよく、焦点を合わせて映し出そうとするのが、生命力であると言っておこう。だから、ある幅の素粒子の波を共有しているけれども、共有していない素粒子の波の部分も多分にあるのである。たとえば、あるひとは、オーラの色が見えたりするが、ある人には見えない。見えない人から言えば、見える人がおかしく思えるかもしれないし、見える人から言えば、何でこれが見えないのかと思うかもしれない。今ではオーラカメラというのが発明され、より細かな素粒子の情報もテクノロジーの発達により、見えない人にもその微細な素粒子の存在を表すことができるようになった。オーラの色や形もひとつの一定のものかというとそうではない、さまざまであり、ある人が見える範囲とある人が見える範囲は違うし、そのオーラカメラもどこに焦点を合わせるかによって違ってくる。音に関しても、また自然界の様々な波動に関しても、人それぞれによって、様々な感じ方や捕らえかたがあるのである。つまりその素粒子や波の周波数が大変似ているというふたつの個人を見つけ出してくることのほうが、むしろ困難なのではないだろうか?とにもかく、熱さ寒さなどの感じ方は、最近では群を抜いて違っているようだし、いわんや、グラヴィトンのような非常に細かい素粒子そしてその幅も10のマイナス18乗cmから10のマイナス100乗cmを越える超高周波(故関英男博士によると波長がより短ければ、より高周波となる)の波動に対する個人個人の感覚や捕らえ方は、様々であろう。ところが、分子は原子からなっていて、原子は素粒子からなっていて、その素粒子もより細かな素粒子からなっているというふうに考えていけば、より細かな素粒子や波の情報でもって、全てが変わっていくということになる。そして、その変化もより細かなレヴェルから、じょじょに粗いレヴェルに移行されていくのであろう。
 たとえば、サンフランシスコから電話を頂いた女性のお姉さんの例でいえば、http://hadograviton.easter.ne.jp/SS5001.jpg(これは最新のグラヴィトン画像に比べれば古いので粗い部類に入るのだが)のグラヴィトン画像をプリントアウトして、それを寝室の4隅に貼ることで、またそれを敷いて寝ることで、より細で濃密な素粒子および波上にバランスよくうつしだすことになるのであろうと解釈できる。そしてそのことにより、身体を伸ばして横になって寝るという自然な状態を体験されたのである(回復された状態)。またこのグラヴィトンレヴェルの素粒子や波には、意識というまだまだなぞめいた存在の影響が多分にあるようだ。つづき


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