Hot　Panelを使用していただいているおばあちゃんからのメッセージです。

　『温かいだけでなく、おもしろいことがおきたんです。』とおっしゃるので、
たずねると、この方は詩吟を習っておられて、初段、中段はもう終えて、
次の段へ向けて練習されていたのですが、その先生のところで、
『偉い今日は声がよく通るし、今までと声が違ってきこえるよ』ということでした。
『自分でも詩吟を歌っていて、確かにこぶしもうまくまわるし、
声も通るし、吐息がよく続くわ！』　ということでした。

　詩吟だけではありません、以前青森の方からも、
津軽三味線をされている方がいらっしゃるのですが、
三味線もグラヴィトン用紙を燃やしてあぶったら、
音も声もすごくよく通るし、グラヴィトン効果があったと聞いていました。
　　
　それで、グラヴィトンと音の効果についてなのですが、、
以前話題になった、吉井ナインのスピーカーからグラヴィトンが
出ているということでしたが、実はその吉井ナインを購入して、
備前焼のグラヴィトンのスピーカーと聴き比べていました。　
私個人としては、吉井ナインは音が部屋のどこから出ているのか
分からないなーという感覚と、よりライブに近い感覚と、
澄んだ感覚があると思っています。

　一方、備前焼のスピーカーは？といいますと、
音と曲の感じ、其れもずっときめ細かい素粒子が、
（感覚として、）皮膚からもというか、耳だけでなしに、
体全体で感じるようなのです。しかもそれらのきめ細かな素粒子が
どんどん入ってくるという感じなのです。

　その感覚は、私だけのものだと思っていたのですが、
こちらに来られて、この２つのスピーカーを聞き比べた方々が、
同じようなコメントを残されていったのです。
特に備前焼のスピーカーは、世界に２つと無いようなすぐれもののようです。
（熊本のグラヴィトンの癒しセンターにもう１セットありますが）
　
　いつか立派な癒しセンターができたときは、
グラヴィトンのホログラフ（立体映像）をお見せしながら、
この備前焼のスピーカーから出る音を、
皆様にもお聞かせしたいと思います。