フォトンベルトに地球が半分以上入ってしまったようである。南カナダとアメリカ東部にまだ原因がわからない停電(blackout)が起きたのは、ひょっとしてフォトンベルトのせいかもしれない、もしそうだとすれば、2012年にはほんとうにnull zoneに入ってしまうかもしれない。なにかスパークのようなものが見えたとかいっていたが、アメリカ側の電力技術者もカナダ側の電力技術者も私たちの側には異常はなかったようで、お互い他方側に原因があると思っていた。テロとは関係がないこともどちら側も認めている。
 ヨーロッパやアフリカのほうでは、猛暑や旱魃が続いる。グラヴィトンを取り入れてくれているカメラマンS氏が、今年も花園をカメラにおさめようとして行ったのだが、南アフリカは旱魃が続いていたので大変らしい。しかし、彼が南アフリカに着くや否や、雨が降り始めるようになった。現地の人は、日本から雨を降らしにやってきたと、大歓迎のようである。今年は、どういうわけか知らないが、アフリカ行きを8月になるまで延期していたらしく、現地の人にとっては、もっと早く来てくれたらいいのにと思っていたことであろう。
 天候とグラヴィトンの関係は本当にあるのかもしれない。私たちにも以前、そのS氏宅に旅行する時に起きたいろいろなできごとで、繰り返し起こっていたことが天候の変化であった。
 さて、今年は、日本では雨が多かったせいか、それが農作物に影響しはじめている。どのように影響しているか、私たちのまわりのいくつかの例をあげてみると、農薬や化学肥料をふんだんに使って育てているところが、それらを洗い流そうとして、地球自らが大雨を降らして流しているようだった。それも散布するや否やすぐに大雨が降っていたようだ。というわけで、全滅した桃園もある。それとは逆に、できるだけ農薬や化学肥料を少なくしたり、無農薬有機栽培を取り入れているところは、なぜかおいしいものができているようだ。我が家も、今年初めてスイカを作ってみた。もちろん無農薬有機栽培というかグラヴィトン栽培だ。ローズクオーツやグラヴィトンを込めた石のすぐそばで育てた。8玉できた。雨が多かったので、水臭いのではという意見もあったが、ところがどうしてどうして、紅いところはもちろん白いふちのところも食べれるくらいおいしいスイカができた。子供達も大喜び!
 地球が自ら大雨を降らして、農薬や化学肥料を荒い流しているように、同じようなことが、体内にも起こっているのではないだろうかとふと思った。(ということは、猛暑が続くということは、地球自らがその部分を殺菌したいということになるのだろうか?)
 水臭い味になるというのは、化学肥料や人工甘味料を使ったばあい、グラヴィトンがそれらの効果を無くしてしまう。つまり自然のほんものの味ではないのだよと化けの皮をはがしてしまうからかもしれない。人工の味をつけた飲み物にグラヴィトンを込めた水晶を振ったとき、ほんとうに『これなに?まずーー』となった実験をしたのを思い出した。つまりフォトンベルトのグラヴィトンがグラヴィトン水晶を振る代わりをしてくれているのかもしれない。
 分子レベルから原子レベル、原子レベルから素粒子レベル、そしてグラヴィトンでもより細かで、高い周波数を持つグラヴィトンへと次元が変化していくと、もとはすべて波と情報ではないだろうかと思うようになる。つまりどんな情報の波を受けたり、与えたりするかによって現象自体が即変化していくのかもしれない。そして自然界というかフォトンベルトの宇宙の渦に受け入れられるものだけが生き残っていくのでは?つまり本物だけが(remain)残っていくのではと思う。それが人類の遺産、遺跡(remain)となっていくのではないだろうか。『scar(傷跡)はremainではないんだよ!』と地球の叫び声も同時に聴こえてきているのだが。


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