２００４年９月２６日京都会館で以前私たちが岡山へ引っ越したときに縁のあった元自然食の宿『美重香』のお女将さんだった松田三重子さん（旧姓大平）の出版記念講演があり、行って来た。この本は、女将さんの人生のこれまでの記録です。（『喜積が奇跡を呼ぶ』新風書房：電話０６−６７６８−４６００・ファックス０６−６７６８−４３５４）
　今年の４月の初版から２版、３版と増刷し、１万部近く売れているこの本はすごい反響を受け、相補代替医療及び日本統合医療学会の理事長でもあり代表である医学博士渥美和彦東大名誉教授と奥さん英子さん（医学博士）の手にも渡り、彼が健康に関して言いたいことが、すべてこの本に書かれてあると、絶賛されていた。
　実際、講演の後、ホテルでの懇親会の席では、同じテーブルで三重子さんと私とでご夫妻をはさんで会食をし、いろいろと健康に関してのお話をしたのですが、『今日はとても気分がいい！気が充満しているようだ』とも言っておられた。
　実は２６日の当日、会場の準備のため早く着き、第二ホールの会場の外の４隅にグラヴィトンの用紙を燃やしてこめたトルマリンを置き、またホール内には以前述べたありがとうございますのグラヴィトンの用紙と最新版のグラヴィトンの用紙でそのトルマリンを包んで同じく４隅に置き、磁場調整をした。
　三重子さんは講演の前に（よく講演をされるのですが）グラヴィトンの音楽を必ずといっていいくらいかけてくれているそうで、そうすると会場が澄んだ雰囲気になり、また彼女もとても気持ちよくなり、ノートも何も見なくても、どんどん直感の赴くまま、話すことができるそうだ。そして講演を聴きに来られている方々も大変気持ちよく聴くことができるようだ。
　今回は、グラヴィトンのＣＤだけでなく、磁石のディヴァイスと水晶そして窯元の窯等のビデオをスクリーンにながしていた。聴覚からだけでなく視覚を通してもグラヴィトン波の渦で、会場に来られている人々を包んで流動させていたのであるが、そのことに気が付いているのは、三重子さんと私のみであっただろう。

　　講演はまず松田三重子さんが、それから渥美英子先生がチベットとルルド（フランス）の泉の癒しについて話され、それから渥美和彦先生が日本での相補代替医療及び統合医療についての現状について話された。またチベットとルルド（フランス）での体験も映像を通して紹介された。

　　全体の司会をしてくださった方もそうだったが、そこでお目にかかった方々は、どうもこのグラヴィトンのエネルギーを気持ちよく感じる方が比較的多いようだ。自然食店の社長さんもそうだったように、波動値の高い自然の物を食べていると、感覚的にも高次元の波、縦波に反応するようだ。
　　七田式右脳教育では、もうすでに潜在意識の開発とか直観力を磨く方法とか打ち出し、世界的にも大いに利用されている。すごい量の数でも、その教育で右脳をより発展させた子供は脳裏にイメージとしてホームページのカウンターのごとく数字が勝手に回転しある数字になったときに止まるといって、その数字をその子供が言ったらそのとおりであったりするそうだ。実際生まれつき、そういった能力を持って生まれてきている人もまれにいるようだが、右脳教育、イメージ教育というのか、グラヴィトンの波動に情報をのせてやり取りをする故関英男博士が言っていたグラヴィトン波通信のことのようである。
　　ところが、こういった潜在能力がかなり発達している子供たちが、サプリメントではなく、かなり波動値の高い自然食を愛用している人々のあいだで比較的多い割合で出てきているようだ。

　　そしてその子供たちの評判が七田式右脳教育の人たちにも伝わり、時々講演に行かれるようだと聞いている。

　　確かに、グラヴィト二クスの時代に移りつつあるようだ。
以前アメリカで納豆が好きで納豆（無農薬有機栽培の）ばかりを食べさせていた子供のＩＱが３００近くになっていたということを大学の同僚から聞いたことがあったが、非常に波動値の高いアロエとプロポリス等を主食にしている人たちの子供がそうなってきているようだ。またメジャーリーガーのヤンキースの松井選手も愛用したり、また柔道でも金メダルを取った野村選手も愛用しているとか聞いている。

　そこで、その波動値の高い製品会社の会長レックスジーマンの写真を松田三重子さんが持っていたので、私がオーリングテストをしてみると、非常に硬くて開かなかった。どこかでつながっていることは確かなようだ。おもしろいことに、その製品に対しては、私のオーリングテストでは開いてしまうようだが、、、。
　　このなぞは、また今後の課題にしたいと思う。
還元水、空海の水、ハーブティー等、他にもいろいろと頂いて申し訳なく思っている。がこれらの製品は、オーリングテスト私個人には開いてしまうという反応がでる。　中にはグラヴィトンの用紙を燃やして込めると、非常に開きにくくなるのもあるが、これからの研究課題にしたいと思う。（このオーリングテストはあくまで私個人だけの反応だが。）