三上晃博士に5月7日づけで、備前焼き棒を送ってみた。なかなか返答がなかったので、どうだったのだろうと思っていたところ、5月27日に返事があった。どうやら、色々な木樹に彼の発明したセンサーで聞いていてくださったようだった。果たしてその結果とは彼のことばをそのまま次にかかせてもらった。
上記とはフラスコの中に水と備前焼きの棒を入れてある図をかいてくださっている。
「上記のようなテストを小生も試みましたが、素晴らしい反応が出て、どんな樹を使っても写真や実物のテストが可能でした。いろんなテストを試みたいと思っています。」
 また
 「今後とも何かとご指導下さい」
とかいてあった。ご指導を乞いに出した手紙なのにと思いながら、この方こそ、『実るほど頭をたれる稲穂かな!』を思いおこさせる人のようである。関英男先生、政木和三先生もそうであったようにまさしく日本の知恵袋である。

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