思い出した奇跡的回復

 2003年12月3日お医者さんが家内の祖母のことで家内の母に「もうそろそろですので、皆さんにあわしてあげて下さい!と言われて、「延命治療をされますか]とも尋ねられた。
 「いいえ、自然にまかせたいです。」というようなことで、返答して以来、だめもとで、グラヴィトンの用紙とグラヴィトンのCD音楽、それらだけが、集中治療室への持ち込みが可能なものだったので、義母はベッドにグラヴィトン用紙をしき、カセットテープレコーダーにそのCD音楽を録音したものを、テープが止まれば、すぐひっくり返して、再生してあげるという状態で月日が流れた。
 そう3週間後には集中治療室からでて、通常の病棟ですごすようになりそして、またヴァージョンアップしたグラヴィトン用紙をしきなおし、今度は音楽CDをかけるようなって、3ヶ月もたたないうちに、ええと、どこが具合が悪いのかなということになり、じゃなんで病院にいるんやろう?というところまで回復してしまった。
 そしてとうとう2004年3月には退院して、今尚、元気に過ごしている。食事も今では何でも食べれるし、トイレにも歩いて一人で行ける。 
 今日2005年4月20日は生まれたばかりの曾孫を見に岡山の田舎まで来ていただいた93歳のおばあちゃんのことでした。


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